おせっかいFP/記事LP向けクリエイティブ

画像・GIF・動画の作例 12点

記事LP(セールス記事)の中で使う画像・GIF・動画の作例です。商材のトーンを3系統に振り分けています。

先にお伝えしておきます。
・記事LP・アフィリエイト記事の受注実績はありません。下記はすべて、この募集に向けて作った作例です。
・すべて架空の商品(架空ブランド)で作っています。他社の商品画像・写真素材は一切使っていません。
・商品写真はAI画像生成で作り、背景の切り抜き・接地影・リムライト・色調統一はすべて自分で処理しています(Python / Pillow / ffmpeg)。
・Figma・Illustrator・Photoshop・Premiere Pro の使用経験はありません。ただしPSD(レイヤー分け)はお渡しできます(下記)。

1〜3. 商材別のバナー3本(配色も訴求の型も変えたもの)

同じ「特典訴求」でも、商材が変われば配色・構成・寸法を変える必要があります。3本とも構成から作り直しています。

美容商材の特典訴求バナー。濃紺の集中線と金の紙吹雪を背景に、金のグラデーションの袋文字で特典2点セットと大きく置き、上に初回のご注文かぎりの赤い帯、右に送料無料の丸バッジ、商品の下に架空の商品による作例である旨の注記、最下部に特典はサプリとマッサージブラシの2点という金色の帯と、送料無料(沖縄・離島を除く)・初回のご注文が対象ですという一文を配置。中央にスプレーボトル、左右にサプリボトルとマッサージブラシ
① 美容(スカルプケア)/濃紺×金・中央対称見本と同じ帯の訴求。限定条件→見出し→送料→特典の内訳、の順に視線が落ちるよう配置しています。送料無料の除外地域は、丸バッジに「全国」と書かず、下帯の一文で明示しました(②③と同じ扱いです)。この一文は画像内38pxで、画像が幅375pxで表示された場合に12px相当になります。
また「特典2点セット」は、画面に商品が3点写っているため購入点数と読み違えられます。下帯で「特典はサプリとマッサージブラシの2点」と言い切り、残る中央のボトルが本品だと分かるようにしました。1136×758px・JPEG 170KB
生活用品の大容量訴求バナー。淡い水色の斜めストライプと泡を背景に、左に白いポンプ付きのオレンジの洗剤ボトル、右にたっぷり大容量・1本で約2か月の見出し、その下に1回4mL・1日2回・容量500mLという算定の前提、チェック3項目(詰め替え不要の大容量/送料無料(沖縄・離島を除く)/1本からご注文いただけます)、下にオレンジのボタン、最下部に架空の商品による作例で実在の商品ではない旨の注記
② 生活用品(洗剤)/水色×オレンジ・左右分割・大容量訴求①と同じ形は使わず、明るい配色・左右分割・ボタン型のCTAに変えています。条件は箇条書きで並べる形。算定の前提と条件の3行は画像内38pxで、画像が幅375pxで表示された場合に12px相当を確保しています。単品の大容量訴求なので、定期購入の用語(「回数のしばりなし」)は使わず「1本からご注文いただけます」に置き換えています。
絵に出せないものは文字でも約束しない方針にしています。当初は「詰め替え2袋プレゼント」でしたが、袋の素材を用意できず絵に出せなかったため、1本で完結する大容量訴求に変えました。訴求の型は①特典/②大容量/③価格で分けています。1136×758px・JPEG 195KB
ヘルスケア商材の縦型バナー。上部の帯にマルチビタミンをお探しの方へという対象者の一文、中央に黒いキャップの琥珀色の半透明ガラス製サプリボトルでRIZM マルチビタミン 栄養補助食品90粒のラベルが入っている。初回限定価格の赤いリボン、はじめての方は1,980円(税込)という大きな価格表示、その下に定期便30日ごとに1本・2回目以降は3,960円(税込)・回数のしばりはなく初回のみでの解約も可能という条件を2行で表示、チェック3項目、下に架空の商品による作例である旨の注記
③ ヘルスケア(サプリ)/白×深緑・縦型・価格訴求①とは別ブランドの想定なので、商品そのものも別に作っています(①は白い樹脂+金のキャップ、③は琥珀色のガラス+黒のキャップ)。縦型は情報を積み上げられるので、対象者→商品→限定→価格→条件、まで1枚に入れています。価格は「初回◯円(2回目以降◯円)」と継続価格で対比し、架空の通常価格を持ち出す二重価格表示にならない書き方にしました。
金額には「(税込)」を付けています(消費者向けの価格表示は総額表示)。また当初は「先着300名さま」と入れていましたが、数量の根拠を作れない希少性の訴求なので取りやめ、条件で裏付けのある「初回限定価格」に変えました。
上部の対象者も、当初は「毎日のリズムを整えたい方へ」でしたが、栄養補助食品で「整える」は身体の機能への影響を暗示し、効能効果の標榜に当たりうるため「マルチビタミンをお探しの方へ」に変えました(外部レビューの指摘)。同じ理由で⑥の動画の冒頭も「毎日のスカルプケアに」から商品名の提示に変えています。1152×1524px・JPEG 192KB

4〜5. GIF

記事LPで動きをつけたい箇所に置くもの。ファイルサイズは実務で使える重さに収めています。

本品と特典2点が順に現れるGIFアニメーション。濃紺の集中線を背景に、サプリボトル・スプレーボトル・マッサージブラシが接地影つきで1つずつ拡大しながら現れ、それぞれの下に特典・本品・特典のラベルが付き、最後に特典2点セットの金文字が出る
④ 特典が順に現れるGIF切り抜いた商品を接地影つきで1点ずつポップインさせています。GIFは256色しか使えないため、減色の仕方で画質が決まります。ffmpegでフレーム全体から専用パレットを作り、ベイヤーディザで階調を散らしています(一般的な書き出しだと白い商品にドット状のノイズが乗ります)。600×336px・18フレーム・206KB
CTAボタンのGIFアニメーション。オレンジのボタンの上を光沢が左から右へ流れ、ボタン全体がわずかに拡大縮小する。文字はいまのご注文で特典2点、その下に初回のご注文限定/タップして内容を見るという一文
⑤ CTAボタンGIF光沢が流れ、わずかに拡縮して指を誘導するもの。記事LPで最も数が出るパーツです。ここでは動きを見ていただくための作例なので、押しても遷移しません。ボタン内の条件書き(初回のご注文限定)は画像内20pxで、画像が幅375pxで表示された場合に12px相当になります。600×216px・14フレーム・238KB

6. 記事LP内に置く短い動画

ご支給いただいた見本と同じ形式(横縦比3:2・約6秒・無音)で作りました。集中線や金色の袋文字といった従来型の演出は使わず、暗い暖色のグラデーションにグレインとビネットを乗せた画面で組んでいます。

⑥ 6秒クリップ3場面構成。記事LP内の動画は無音の自動再生を想定する場合が多いため、音声に頼らず文字だけで成立する構成にしています。この動画では、価格・限定・簡便性の主張を一切していません。当初は「数に限りがあります」(数量の根拠が作れない)で、それを消すために「2回目以降は通常のお値段です」に直したら今度は根拠のない比較価格になり、冒頭の「入力はお名前とご住所だけ」も実際のフォーム項目が決まるまで裏づけが取れないものでした。言い換えを重ねるたびに別の表示リスクが出たので、主張の置き場を静止画(②③)と記事本文に寄せ、動画は商品の提示と「お申し込みの前に/条件は申込ページに記載しています」だけにしています。冒頭も「毎日のスカルプケアに」をやめ、「HAREA スカルプエッセンス/ヘアケア/内容量100mL」という商品の提示に変えました。「この下に」「こちら」のような掲載位置に依存する言い方は使っていません(MP4は単体で他の場所へ置かれうるので、「この下」に条件があるとは限らないためです)。一方で場面2に「特典は2点つき」があるので、条件の確認先は「申込ページ」と特定して示しています。動画がどこに置かれても必ず存在する到達先だからです。音源を使っていないので権利の問題も起きません。
演出は次のように組みました。文字はフェードインさせず、下からのマスクで立ち上げる/要素は跳ねさせず、拡大率0.955→1.0とブラー抜けで置きにいく/画面は左に文字・右に商品で固定し、中央寄せの全部盛りにしない/カット替えは横方向のワイプ/アクセント色は1色だけ。1140×760px・6秒・30fps・無音・H.264・556KB
見本と同じ縦横比3:2。尺は6.0秒(見本は6.11秒)、30fps(見本は29.97fps)で、解像度は2倍にしています。掲載サイズに合わせて縮小してお使いください。

7. 同梱物の一覧

「何が届くのか」を1枚で見せる、記事LP後半の定番パーツです。

お届けするものという見出しの下に、スカルプ美容液・サプリメント・マッサージブラシの3点が接地影つきで横に並び、ボトルにはHAREAのラベルが入っている。それぞれに品名と、本品か特典かの区別・内容量・1日あたりの使用目安が2行で付いており、最下部に架空の商品による作例である旨の注記がある
⑦ お届けするもの装飾を落として、品名と内容量だけを読ませる作り。訴求のあとに置いて、購入前の不安を減らす位置のパーツです。
内容量・使用目安・梱包方法はすべて架空の設定です。実案件ではご支給の商品仕様をそのまま転記し、こちらで数値や条件を作りません。「約1か月分」の算定の前提(1日あたりの目安)は画像内40pxで、画像が幅375pxで表示された場合に12px相当を確保しています。あわせて、①の「特典2点」と読み合わせたときに何が有償で何が特典か分かるよう、各品に「本品/特典」を付けました。①と⑦にも「架空の商品による作例です」を画像内に入れています(②③には元から入れていましたが、画像1枚だけが切り出されると実在ブランドの広告に見えるため、全点そろえました)。1200×760px・JPEG 65KB

8〜10. 商品単体カット

切り抜き済みの素材を、白背景に接地影をつけて仕上げたもの。ご支給素材をこの状態にするところまでが、こちらでできる作業です。
確認できているのは、単色背景の画像素材までです。不透明な樹脂(②のポンプ)、半透明の琥珀ガラス(③)、シリコンの突起(⑧〜⑩のブラシ)は、自分で処理して原寸で検品しました。ただしこれらはすべてAI画像生成でつくった素材で、実写の商品写真では試していません。実写素材については⑫で別に検証しました。細い繊維(毛髪に相当)と不透明な被写体は抜けます。鏡面は形だけ、透明な被写体は抜けません。低解像度のJPEGは未検証のままです。

紺色のガラス製スプレーボトルの単体カット。白背景に接地影つきで、胴体にHAREA スカルプエッセンス ヘアケア100mLの白いラベルが円筒に沿って入っている
⑧ スカルプ美容液1000×1000px
白い樹脂製サプリボトルの単体カット。白背景に接地影つきで、金色のキャップと、HAREA スカルプサプリ 栄養補助食品90粒の白いラベルが円筒に沿って入っている
⑨ サプリメント1000×1000px
白いシリコン製マッサージブラシの単体カット。白背景に接地影つきで、シリコン突起が1本ずつ分かれて残っている
⑩ マッサージブラシ1000×1000px

11. 切り抜きの工程

完成画像だけでは、背景をどう抜いたかを確認していただけません。同じ素材の各段階を並べています。

切り抜きの工程を4段階で並べた比較図。左からグリーンバックの元素材、白黒のアルファマスク、市松模様の上に置いた透過PNG、暗い背景に接地影をつけて配置したもの。マッサージブラシのシリコン突起のあいだが各段階で埋まらずに残っていることが分かる
⑪ 元素材/アルファ/透過PNG/配置後単色背景(グリーンバック)の素材で、シリコン突起のあいだをどこまで抜けるかを確認した例です。実写の写真・毛髪・鏡面・入り組んだ背景より易しい条件であることを、先にお断りしておきます。落ち影は素材側に残さず、掲載先の明るさに合わせて描き直すのが基本の作り方です。ご支給素材が単色背景であれば同じ4段階でご確認いただけます。それ以外の素材は、1点お預かりして試作したうえで可否をご回答します。1400×620px・JPEG 102KB

12. 実写素材での切り抜き(できたもの・できなかったもの)

⑪までは自分で用意したグリーンバックの素材でした。こちらは他の方が撮った実写で、条件を4つに分けて試した結果です。うまくいかなかったものも並べています。

実写素材での切り抜き検証。4列それぞれに元の写真・アルファ・透過PNGを縦に並べた比較図。左から、綿毛は細い繊維が中間のアルファで残り抜けた、陶器のカップは不透明で暗い背景から抜けた、ステンレスは形は抜けるが映り込みが元の場所のまま、ガラス瓶は透明で柄の入った背景からは抜けずタイルの柄が残る、という4つの結果
⑫ 実写4条件の検証 先に結論を書きます。これは成功例1点・失敗例3点だけの検証です。条件つきでお請けできるのは、陶器のカップのような「不透明で、周囲が映り込まず、背景と分かれている被写体」だけです。4色の背景に置いても輪郭は締まっています。ただし底の接地部だけは、元の写真で影と同じ暗さのため機械では境目を決められず、明るい背景ではにじみが残ります。ここは1点ずつ手で整える前提です。(接地影を落とす処理は入れてあり、下15%%の帯の暗い半透明画素は1,822個から1,224個に減りましたが、消えてはいません)細い繊維(綿毛)・周囲が映り込む金属(ステンレス)・透明な被写体(ガラス瓶)は、お請けしません。繊維は形は取れますが縁に元の背景の色が残り、金属は映り込みが元の場所のまま、透明はそもそも抜けません。
金属と透明は、単色背景で撮り直していただいても、私の工程では対応できません。透明なものは単色背景そのものが透けますし、金属は撮影環境を映すためです。撮影の設計から組めば技術的には対応できる領域なので、できないのは技術一般ではなく私の工程だとご理解ください。
この線引きは作例2点からの判断なので、素材ごとの事前判定は必ず行います。同系色の背景、取っ手や穴、半透明の部分、細い突起、強いボケ、複数の物体が重なるものは、不透明でも失敗します。
この4条件は、当初 GrabCut(色の分布で被写体を決める方法)で試して、暗い被写体を暗い背景から抜くのに前景の当たりを手で指定する必要があり、縁も階段状にギザついていました。一段目を U2-Net(学習済みの顕著性検出)に替えたところ、手の指定が要らなくなり、輪郭も締まりました。細部のアルファは今までどおり closed-form matting が担っています。綿毛は1本ずつの繊維が中間のアルファで残っています。ただし「綿毛が抜けたから人物の毛髪も抜ける」とは言えません。毛髪は交差・束・肌との低コントラスト・逆光・ブレが重なるので、素材ごとに事前確認が要ります。ステンレスは形は抜けますが、映り込んでいるのは元の場所なので新しい背景とは合いません。ガラス瓶は抜けません——ガラス越しにタイルの柄が残ります。アルファ1枚では透明な被写体は成立しないので、単色背景で撮り直していただくか、背景ごと作り直す必要があります。
手順は、U2-Net(学習済みの顕著性検出・ONNX 176MB)で被写体の位置を出し、そこから作ったtrimapの不明帯をclosed-form mattingで解いてアルファを出し、手順は、U2-Net で被写体の位置を出し、そこから trimap を作り、不明帯を closed-form matting で解き、半透明画素から背景の色を抜き、硬い輪郭には guided filter を掛けて輪郭に吸い付かせる、の4段です。最初は縁が階段状にギザつき、明るい背景で暗いハローとして出ていました。処理する解像度を上げ、輪郭を吸い付かせる工程を足して直しています。それでも、素材によっては縁に暗さが残ります。下の原寸の板をご覧ください。カップの下側とステンレスが暗いのは、元の写真でカップの底が影に入っていること、鏡面が暗い室内を映していることが理由で、切り抜きの誤りではありません。ただし明るい背景に置くとその暗さが浮くので、素材によっては使えないとご判断ください。当初はOpenCVのGrabCutを使っていましたが、カップとステンレスが背景に持っていかれ、前景の当たりを手で指定する必要がありました。U2-Netに替えて解消しています。1330×1294px・JPEG 162KB
⑫の切り抜き結果を原寸で確認する板。4行5列で、行が綿毛・陶器のカップ・ステンレス・ガラス瓶。左4列は黒・白・赤・青の背景に置いた全体像で、右端はいちばん粗が出やすい所を原寸で切り出して2倍に拡大したもの。陶器のカップは4色とも輪郭が締まっており、綿毛は縁に元の背景の色が残り、ガラス瓶はガラス越しに背景のタイル柄が見える
⑫-2 切り抜きを4色の背景で確認する左4列が全体像、右端がいちばん粗が出やすい所を原寸で切り出し、200%%で表示したものです(切り出す位置は、アルファが中間の画素の密度が最大の窓を機械で選んでいます)。最初は右端の拡大だけを出していましたが、それでは物体の全周が見えず都合のよい部分だけを見せる検査になると指摘を受けたので、全体像を足しました。白い背景の列をご覧ください。カップとステンレスは輪郭が締まっています。カップの下側が暗いのは、元の写真で底が影に入っていて接地部の影まで一緒に取れているためです。ステンレスが暗いのは鏡面が暗い室内を映しているためです。綿毛は、縁に元の背景の色が残ります。中間アルファの帯の平均色を測ると、背景の (85,70,39) から (119,109,83) へは動いていますが、繊維そのものの白にはなっていません。明るい背景では繊維の間が濁ります。細い繊維の素材は、この方法では商用の品質に届いていません。1590×1386px・JPEG 238KB

透過PNGを原寸で置いています。比較板はJPEGなので、透過そのものはこちらでご確認ください。
綿毛(1,296KB) 陶器のカップ(513KB) ステンレス(518KB) ガラス瓶(1,006KB)

素材の出典と帰属(いずれも切り抜き等の加工をしています)
・White dandelion seed head pappus macro fluffy texture(Wikimedia Commons)/ MacrofyStudio / CC BY 4.0 / 切り抜き・トリミングの加工あり
・Coffee with cream and sugar (Unsplash)(Wikimedia Commons)/ karl chor / CC0 1.0 / 切り抜き・トリミングの加工あり
・Dog rose water(Wikimedia Commons)/ DrRachT / CC0 1.0 / 切り抜き・トリミングの加工あり
これは切り抜きの技術検証であり、広告の作例ではありません。写っている実在の商品・ブランドと当方に関係はありません。

素材の出所と、確認できていること/できていないこと

この作例で使った商品画像の出どころと、権利について今わかっていることをそのまま書きます。

商品画像はAI画像生成でつくった架空の商品です。実在の商品・人物・ロゴは使っていません。ブランド名(HAREA/RIZM/AWACO)と容量も架空のものを自分で作って商品に入れています。

打消し表示のサイズについて。この作例では、打消し表示がその画像自体を幅375pxで表示したときに12px相当以上になるよう、画像内の実寸から逆算しています(このページ上では左右に余白があるぶん画像は約337px幅で表示されるので、実測すると11px台になります。基準は画像の幅を375pxとした場合の値です)(作例①〜⑦で12.4〜15.1px相当)。数値は検査スクリプトで機械的に確認していますが、12pxを満たせば適法になる、という意味ではありません。実際の認識しやすさは掲載幅・強調表示との比率・背景とのコントラスト・近接性でも変わるため、これは最低の制作基準として使い、掲載時にあらためて目視で確認するものと考えています。

編集可能データ(PSD)のお渡しについて

上の作例のうち、静止画7点はレイヤーを分けたPSDでお渡しできます。実物を置いていますので、そのまま開いてご確認ください。

先に、できないことをお伝えします。
・文字はラスタライズ済みのレイヤーです。テキストレイヤーではないので、Photoshop上で文字を打ち替えることはできません。文言の差し替えはこちらでお受けします。
・レイヤー効果(ドロップシャドウ等のライブエフェクト)・スマートオブジェクト・調整レイヤーは入っていません。影・リムライト・色調整はすべて画素として焼いてあります。
・Illustrator(.ai)と Figma(.fig)には対応していません。

できることは、こうです。背景・集中線・紙吹雪・商品・接地影・見出し・バッジ・帯・注記が、それぞれ独立したレイヤーになっています。商品グループの中は商品と接地影が分かれているので、商品だけ差し替える/影だけ強める/帯の文言を差し替えるといった作業が、そちらの環境で完結します。

Photoshopは使っていません。Python(Pillow)でレイヤー構造ごと書き出しています。PSDのレイヤーから合成し直した画が、上に並べているJPEGと最大2/255の差に収まることを毎回機械で照合してから公開しています(合成の丸め方の違いぶんで、目には見えません)。PSDに埋め込まれたプレビューではなくレイヤーから作り直して比べています。当初はプレビューと比べており、それでは全レイヤーがマスクで隠れていても合格してしまう検査でした(外部レビューで指摘されて直しました)。ただし当方にPhotoshopの実機がないため、確認はPhotopeaでの表示・編集までです。Photoshopでの動作確認は取れていません。お手元で開けなかった場合はお知らせください。