おせっかいFP/制作物ギャラリー

漫画ページ8点・図解2点・書籍表紙1点

記事LP向けの画像・GIF・動画の作例10点はこちら
以下は漫画と図解のポートフォリオです。これまでに作ったものを11点まとめました。いずれも実際に公開・販売されているもので、練習用に作ったサンプルではありません。

制作の条件を先に書きます。
漫画の絵はAI画像生成で作っています。ストーリー、コマ割り、セリフ、キャラクターをページ間で同じ姿に保つ設計、フキダシの修正は自分で行っています。手描きの作画技能を売りにしたものではありません。
・下記はすべて自分の教室と自著のために作ったもので、受注してお納めした制作物ではありません。作り方の参考としてご覧ください。
・掲載しているものはすべて自分に権利があります。

1〜4. そろばん教室の募集LP/導入用まんが(全4ページ)

掲載中:nekkonochikara-soroban.pages.dev 自分が運営する教室のLPに、ページ中盤で使っています。
担当:企画・構成・コピー・シナリオ・コマ割り・作画のディレクションと仕上げ・HTML実装・公開まで(2026年8月)

1ページ目。夕方の食卓で算数の宿題が進まない子どもを見て、母親が授業についていけていないのではと悩み、公園でママ友に相談する
P1/つまずきと迷い読み手(保護者)の現状をそのまま置く導入。塾は早すぎるか、という迷いまでを1ページで。悩みの提示
2ページ目。ママ友から、そろばんが楽しくて自分から通うようになったこと、見学だけでもよくLINEで問い合わせできることを教わる
P2/第三者からの推薦売り手ではなく同じ立場の人の言葉で解決策を出す。次の行動(見学)を具体化。解決策の提示
3ページ目。見学に行くと少人数の教室で、先生が目の高さを合わせて教えてくれ、子どもができたと笑う。1ヶ月の無料体験があることを知る
P3/体験とオファー提示実際の場面を見せてから、オファー(1ヶ月無料体験・週3回まで)を人物のセリフで出す。オファー
4ページ目。体験1日目は楽しみにしており、1ヶ月後には子どもが続けたいと言い、母親が継続を決める
P4/時間経過と決断「体験1日目」「1ヶ月後」の字幕で時間を飛ばし、読み手が自分の1ヶ月後を想像できる形に。クロージング

5〜8. 『奨学金 親の教科書』/本文中のまんが(Kindleで販売中)

Amazon Kindleで出版した自著の中で使っているページです。制度の説明が続く本文の合間に、読み手の心理が動く場面だけをまんがにしています。
担当:企画・構成・シナリオ・コマ割り・作画のディレクションと仕上げ・原稿制作(2026年8月)

友達が奨学金で大学に行くと聞いた息子。父は借金だけなのかと調べ、母は奨学金は要は借金でしょうと不安を口にする
導入/「奨学金=借金」という思い込み読み手が最初に持っている誤解を、家族の会話としてそのまま置く。問題提起
オープンキャンパスの帰り道、父が資料の初年度費用を見て衝撃を受け、4年分の総額に不安になる
金額の実感/「ガーン」数字を文章で説明せず、効果音と表情で体感に変える。危機感
スーパーで子ども三人なら大学が無償になるらしいと聞いた母が、本当なのかとスマホで調べ始め、夫婦で使える制度なのかと話し合う
噂と実態のあいだ断片的な情報を耳にしてから調べ始めるまで。検索行動そのものを描く。情報探索
うちの年収では対象外だろうと諦めていた父が、息子に教わった国のシミュレーターを試し、道があるのかと気づく
諦め→発見の転換点「どうせ無理だろ」から「うちも道があるのか?」へ。ここが読み進める動機になる。転換

9〜10. 同書の図解

制度の全体像と、読み手が自分の位置を判定できる図。文章で読むと迷う箇所だけを図にしています。
担当:内容の整理・図の設計・作図

奨学金の3階建てマップ。1階が給付奨学金と授業料等減免で返済不要、2階が第一種の無利子、3階が第二種の有利子で上限年3パーセント。1階から順に検討する
全体像を1枚に制度の優先順位を「家の階」に置き換え、どこから検討すべきかを一目で分かる形に。構造の可視化
わが家はどのタイプかを判定するチャート。扶養している子どもが3人以上か、世帯年収が378万円以下か、600万円程度までで私立の理工農系を志望かの3問で候補を振り分ける
読み手を分岐させる3つの質問で自分の該当区分にたどり着く形。読み手が「自分ごと」に変わる箇所に置いています。自分ごと化

11. 『奨学金 親の教科書』/KDP表紙

Amazon Kindleで販売中の自著の表紙です。第三者が公開している表紙制作用のツールを使い、構成・キャッチコピー・配色・要素の配置・素材の選定は自分で決めて制作しました。ツールそのものは他の方が作ったものです。
担当:構成・コピー・配色・レイアウト・素材選定(2026年8月)

『奨学金 親の教科書』の表紙。上部に進学を考える親のためのという小見出し、大きくタイトル、借りる前に知っておきたい新制度と家計の準備2026年度版という副題、読者特典として教育資金かんたん試算シートつきのバッジ、家計簿を手にした母親のイラスト、下部の帯に家族で借りる借りないいくら借りるを話し合えるようになるというベネフィット
2色でつくる優先順位オレンジ1色+黒白に絞り、タイトル→副題→読者特典→ベネフィット帯の順に視線が落ちるよう文字サイズと余白で階層をつけています。視線誘導・文字組み